09/6/10 コールスローサラダ2009/09/03


チーズチキンカツと合わせて、

はじめて「コールスローサラダ」なるものを作る。

なんかこじゃれてる名前、むつかしそう、

材料そろえるのたいへんかなぁ、と思ってたんだけど、

作ってみるととってもかんたんで

おいしかった。


作り終え、食べ終えてみると。

あれ?


どうも、自分の中がどっか変わってしまったように

感じられる。

作る前、食べる前に

「コールスローサラダ」という名前に触れたとき

感じた強いよそよそしさが、

きれいになくなってしまってる。

09/6/10 チーズチキンカツ2009/08/18


先日買った、土井義晴の料理本

「お箸で食べる洋食」から、チーズチキンカツを作る。

外は雨だったみたいだ。

09/6/6 料理の本2009/08/16



自由書房で「登喜子ばぁばの和の料理」と

土井義晴の「お箸で食べる洋食」を買う。

・・・んっとっ? 前日に「お箸で食べる洋食」を

見てポトフー作ったって書いてある・・・


「登喜子・・・」のタイトルを見たとき、

自分のことを「ばばぁ」っていうなんて

なんかすごいなぁ、と思ってよく見たら違ってた。

09/6/4 ポトフー2009/08/05


土井義晴の「お箸で食べる洋食」っていう

料理本より

P42「ポトフー」。

「フー」って伸ばすのが

正式な発音なんだろうか。


大きめに、ごろごろにカットした

野菜とベーコンから出る旨味のみを

信じて作られたレシピで、

調味料はほとんど塩とこしょうだけ。


日本の出汁文化に毒されてるというか、

下味でコンソメかなんかつい入れたく

なってしまったけど、

ここはぐっとこらえてみた方が

なんか楽しいんじゃないかと思った。

おいしくしたいと思って、さまざまに

手をかけるのは考えやすいけど、

さあ入れないぞしないぞ、ってなると、

けっこう勇気が要るもんだ。


ほら、できあがり。

ぽとふー。

最初は少しうすく感じるんだけど、

食べてるうちに旨味が次々に感じられるようになる。

舌が勝手に、旨味を考え考え、

ユリイカ(我、発見せり?)

しているような感じ。

大きめにカットした野菜を思い切りほおばって、

あちち、って言いながら噛む、噛む、飲み込む。

すすりこむ汁の中の、さまざまな

野菜から出た味の支流のからみあい

みたいなものを感じ始めると、

なんだか脳みそがぽっぽっしてくる感じ。

からだも熱くなって、

カーッとしているのに

ふんわかふんわか、

気持ちいい。


土井義晴、えらい。

09/7/24 ひとのごはん2009/07/27

描いた人:bao
題名:nekutarin
本文:
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なし
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投稿、うれしいです

これは・・ねくたーりん

ネクタリンですね、果物の。

二本指の手袋かと思いました。


しかし、ネクタリンってなんか変な名前ですね。

おじいさんかおばあさんが「ネクター」のことを

ついそういうふうに呼んじゃう、みたいな名前です。

えーと、こんなんで伝わるのだろうか。